CAFE 

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パティオ(足湯)
カフェ・ゲストハウスの利用者、そして道行く人が集う交流空間で、中心に足湯がある
 
ゲストハウス(手前)
バックパッカーなどの個人旅行者が気軽に宿泊できる、相部屋形式の安価な宿泊施設となる予定
 
カフェ
ゲストハウスの宿泊客や宮ノ下を訪れた観光客が利用でき、テイクアウトもできるカフェ
 
帳場棟
足湯と通りに面しており、ゲストハウスのレセプションおよびショップなどとして活用する予定。
 
工事着手前の敷地
老朽化した木造の建物が軒を連ねています。中央の建物(矢印の建物)を解体してパティオ(中庭)にし、その周囲の3棟を改修して一体的に活用します。
 
計画敷地
箱根登山鉄道宮ノ下駅前の通りに面した4棟の木造家屋をリフォームします。国道一号線からは高台になります。
 
ギャラリー
駅を下りてすぐに立ち寄ることのできるギャラリーには宮ノ下にちなんだアートを展示する
 
完成予想図
 
NARAYA CAFE & GUESTHOUSE計画とは
この計画は2006年7月、私たち夫婦と友人達の手による解体作業からはじまりました。
工事は基本的に「自分達で出来ることは自分達でやる」という方針で行ってきました。現在カフェとなっている建物については、解体作業をした上で、大工さんに耐震改修をしてもらい、その後の壁塗り・防腐剤の塗装・タイル貼りなどは自分達で行いました。
今後も同様に改装作業を進め、将来的にはカフェ・ギャラリー・足湯・ゲストハウスが一体となった旅人の交流する施設となる予定です。
(*2010年6月、計画を一部変更しました。「テナント棟」→「帳場棟」)
(株)奈良屋 安藤 義和・恵美
 
 
NARAYA CAFE & GUESTHOUSEは

旅人の交流する宿です
箱根は年間観光客数が約2000万人という日本随一の観光地で、外国人観光客も相当数にのぼります。しかし、低価格で滞在でき、旅人が交流できる場となるような宿泊施設が少ないのが現状です。世界の一流と言われるリゾートには高級ホテルが建ち並ぶ一方で、安価で1人旅でも気軽に泊まることができるゲストハウスが多くあります。このようなタイプの宿泊施設を作ることで、国内外からの個人旅行者を集め、新たな観光スタイルをもたらすことができると考えます。

宮ノ下というまちの魅力を伝えます
箱根への観光客数は比較的安定して推移していますが、人口は減少する一方です。今後コミュニティを維持していくには、観光客や移住者など外部からひとを呼び込むことが重要です。これらの人々のもたらす「外部の視点」がまちづくりには非常に重要で、住民との相互作用によって新しいアイディアが浮かび、まちが活性化されます。NARAYA CAFE & GUESTHOUSEは宮ノ下に地域内外の人々が交流する場所を提供したいと考えています。

建物をリサイクルして作ります

宮ノ下に多い戦前の小規模旅館・商店建築は、これまで外部から投資が入ることもなく放置されてきました。これらを低価格でリフォームすることで初期投資を抑えたビジネスモデルを構築します。これら古い建物は宮ノ下の全盛期といえる大正〜昭和初期の雰囲気をとどめているので、歴史的な環境の再生にもなり、外国人旅行者などの歴史・文化指向の旅行者にとっては魅力的な宿泊空間となります。(株)奈良屋では今後もこのようなリフォームを主体とした開発手法を取って事業展開していきたいと考えています。